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使って便利!圧力釜-牛すね肉のシチューに使えます

こんにちは、料理研究家のくまさんです

今日は、

使って便利!圧力釜

です

 

圧力釜=面倒くさそう、危なそう・・・というイメージがあるかもしれません、注意することは、大きく分けて4つだけです

1)空焚きは絶対にしない! ← 当たり前のお話

2)粘り気のあるものは絶対に作らない! ← 爆弾になります!

3)豆料理も要注意! ← 同じです

4)揚げ物には使わない! ← 油で詰まるかもしれません!

 

では詳しい説明です

 

1)空焚きは絶対にしない!

空焚きをするとどうなるか?

簡単に言えば、爆発します!

そう!爆弾になります だから絶対にしない!こと!

 

2)粘り気のあるものは絶対に作らない!

例をあげると、カレーライスのカレーやシチューや豆料理です

カレーライスの具材を煮込む分には問題ありませんが・・・・

カレールーを入れると、圧がかかった時に詰まって、圧力が抜けなくなります。シチューも同じです。

 

3)豆料理も要注意!

缶詰の水煮の小豆や大豆等ではわかりませんが

実は乾燥した豆は、水につけると数倍になります。 

 

乾燥した豆は、水等に漬けて半日以上置いて、

元の大きさ近くまで戻し、ふやかした豆を鍋に入れて使います。

 

4)揚げ物には使わない!

 

油料理は要注意!詰まるだけではなく、高温になり、鍋を傷める原因にもなります。

野菜を炒める文には問題ありませんが、深鍋なので油で上げる料理には不向きです。

 

<圧力鍋の基本的な使い方>

圧力鍋の使い方は普通の鍋とかわりません、炒める、煮る、炊くなどに使えます。

1)材料を入れる

2)蓋をする

3)圧力弁を締める(乗せるタイプもあり)

4)火を着ける!(無加圧状態)

5)強火で水を沸かす この状態が加圧をはじめたの状態

6)圧力弁が加圧の状態、またはカタカタ言ったら火を弱火にする

7)何分か加圧をしたら火を止める

8)次第に圧が落ちる(減圧状態)

9)火を付ける前の状態になったら、圧力弁を締める

10)そして最後に蓋をあける

※説明書にも、ちゃんと書かれていますが、加圧状態では絶対に蓋をあけないこと! 鍋の蓋が飛んで、中の物が飛び出て大ケガをします!

 

 

今回はここまでです

ぜひ、圧力鍋を使って料理をつくってみてください! 作成時間がかなり減ります!

 

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