こんにちは、料理研究家のくまさんです
今日は、
ぶりあらのトマト煮込み
です
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えー、ぶりのあらって あの魚コーナーの端にある売れ残り品?
いえいえ、
アラっていうのは 飯田市 もとい
良い出汁が出るんですよ
で、有名なのは、ぶり大根(鰤(ぶり)アラと大根の煮物)でしょ・・・
私も、ここ(http://www.tokyonew.com/hirohiro3/?p=774)で書いています。 でも、今回の料理は和風でなく、洋風なんです!
実は、先日、マグロのアラが売っていたので、トマト煮を作ったのですが・・・、やっぱり、魚のアラって言ったら、鰤(ぶり)でしょ!
でも、大根だけじゃ可哀想!てことで、洋風にチャレンジです!
ぶりあらのトマト煮込み
材料)ぶりのあら、塩、コショウ、酒、水、トマトの水煮、香草(ニンニク、バジル)、野菜(今回は、しめじ、キャベツ、玉ねぎ)、ガラスープまたはコンソメスープ
作り方) 1)ぶりのあらは塩コショウを振っておく、野菜は食べやすい大きさにカットする。
2)鍋をあたため、少しの油をひき、ぶりのあらの全体を軽く焼く。
2)あらの鍋に酒、トマトの水煮をいれ、ひたひたになるまで水をそそぎ、一煮立ち、あくをすくっておく。
3)そこに、叩いて小さく切ったニンニクと野菜を入れ、再度一煮立ちさせたら、火を止めて余熱で野菜を煮込んで、できあがりです。
具材と一緒にいただいてももんだいありませんが、骨等にきおつけてください。あくまでも、メインはスープです、美味しい出汁が出ています。
また、骨や鱗があるので、お子様には、一度、網で濾してあげると安全です。
【今回のくまのメモ】
☆酒はブランデーと白ワインを使いましたが、日本酒でもok。
☆生クリームを追加するると、エビのビスクスープの様な感じになる。
《ブログの紹介》 私、くまさんは、IT関係のブログも書いております、こちらも一度お読み下さい、どうぞよろしくお願いします
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