さて、書いていきましょう
売れる自費出版と売れない自費出版の差は何?
(12/10 更新)
1) 売れない本はちゃんとした理由がある!
自分史、句集は基本売れません!なぜか、自分史は殆どあなたのことだからです。また、俳句集は皆で交換しているからです。なので、出版記念パーティで渡す分+家族の分だけあればで十分です。
業者さんの、この本はいい本ですねきっとたくさん売れるでしょうという、口車に騙されませんように。無理に500部、1000部と作らなくてもいいと思います。本が売れるかどうかはあなたの人脈だけなのです。限定50部でもいいとおもいます。無理に多量に作る必要はないと思います。差し上げる分だけでいいと思いますよ。
2) 本を売るのは書店でなくてもよい!
新刊書店以外にも利用したお店それは専門店です。
趣味のオタクの為のお店とでも言いましょうか…探せば有るんですよ!
店名はあえて控えさせていただけますが、真空管の本や銚子の本はそこで売れました。月最低同じ本が5冊はでていました。回転率を言えば一番売ってくれたお店でした。(12/1 更新)
3) 本屋は本を売ってくれない!
本屋は本を並べてくれますが、最近の本屋さんはコンビニ状態です。客待ちだけで売り込みはしない!のです。
古くからある本屋さんは外商部といって、外商部といって、外販専門の部署があったりします。役所や一般の会社を回って注文を取ってくるのです。
注文書を見て番線が違うと、あ!いくつか使い分けているなとわかります。紀伊國屋書店新宿本店などはデジタル時代の今でもフロア毎に番線が異なっています。(12/1 更新)
4) 売れる本は著者が売っている!
嘘だろッ。。。いえいえ、著者さんがちゃんと本を売ってくれています。方法はどうであれ、出版社の営業を手伝ってくれています。(12/10 更新)
5) 作るだけで精一杯の自費出版!
本屋に並ぶ本、半分以上が返品、或いは手にとってもらえず居座っている本達です、専門用語で常備棚必備棚とも言いますが、かならず本屋にあるような本です。辞書は三省堂、あとは広辞苑などでしょうか。あ!年末年始は暦と細木先生のあの本ですね!置いておいてもちびちび売れる本です。(12/10 更新)
6) 自費出版は販売まで気が回らない!
7) 案内を作ってくれる出版社がいい!
8) 電子書籍も紙の書籍と販促は同じ!
まとめ) 自費出版本の販売代行いたします
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