ネットより
また面白い本屋が消える
6月21日(日)北海道のくすみ書房大谷地店さんが閉店だそうです
面白い本屋はなぜ出来ないか?
面白い本屋には人が集まる
ビレッジバンガード(通称・ブイブイ)さんは
本と雑貨をコラボさせて売っています
ポエトリーカフェ武甲書店(秩父)さんは喫茶店と書店と詩人の集まりをおこなっています
このように、本屋は本を買いにいくだけでなく、
読者が楽しめるお店でなければ足を運んでくれません。
本を売るだけではなく、空間を売っているというイメージです
ギャラリーならば絵等を売る、本屋ならば本を売るというわけです。
また、情報の収集方法も変わってきています
インターネットの無い時代は紙とラジオ、
後にはTVが情報収集方法でしたが
現代では、本は情報をまとめたもの、
時間が遅れたものとしか考えられていないのでしょうか?
情報をまとめて一度に見るには紙は便利です、ポイントポイントを探すにはネットが便利です。
これからは
さらに紙と電子を使い分けできる
人間が求められているのではないでしょうか?
あえて昔にタイムスリップしましょう!
真空管半代記
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