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取次・日販様の返品依頼が他社に回ってご迷惑をおかけしたようです。同様な例もあるとおもいますので、名簿の定期的な変更をお願いします。

取次・太洋社　本社移転のため他社の名簿が混乱しているようです。

太洋社の　FAX　０３－３８１５－XXXX　はすべて休止です！（太洋社様確認済）

弊社FAXは　０４２－３２８－３８５６　になります。

返品の際は確認をお願いします。

書店

さようなら　ジュンク堂書店

2014年12月25日東京文献センター

こんにちわ～くまさんです

ついにジュンク堂書店も単独商号が消滅です。

www.itmedia.co.jp/news/articles/1412/24/news149.htmlより

ジュンク堂書店　丸善書店に吸収され消滅へ

丸善、ジュンク堂を吸収合併　社名は「丸善ジュンク堂書店」に、丸善CHI傘下の丸善書店がジュンク堂書店を来年2月1日付けで吸収合併する。

時代の流れといえばそれでオシマイでしょうか？

11月22日に最後のジュンク堂書店が滋賀草津店で　オープンしましたね。

最短のジュンク堂書店になるのでしょうか？

次に来るのは、やはり統廃合でしょうか？

でも……無いかもしれませんね。

その理由は、○○○○○○だからです。

ではまた！くまさんでした

こちらもよろしくお願いします

今だから書ける、この本のウラ話　第16回　作家・武田久生さん

　『月光町ブルース』（リトル・ガリヴァー刊）

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書店・営業・流通

なぜか持ってる古物商許可証

2014年12月17日東京文献センター

こんにちはくまさんです。

古物商の許可証はなぜ必要なのか？

これは個人からの買い取りの時に必要な許可書です。

勘違いされているとおもうので書きますが、古書店さんが一般のお客から商品を買い取る時に必要な許可証なのです。なので新刊書店には無いのです。中にはあるお店もあるのですが、本部だけとか……

なので、古書店を開く時、古物商は必要か？業者間での売買には不要です。個人からの購入をしなければ不要です。

古物商許可証の申請は貴方様の事務所の管轄の警察署でお問合せください。申請書を出してすぐ貰えるわけではありません、国家的審査が必要です！

次回以降、画像ですが、現物をお見せしたいとおもいます。

ではまた～くまさんでした

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今だから書ける、この本のウラ話　第16回　作家・武田久生さん

　『月光町ブルース』（リトル・ガリヴァー刊）

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「今だから書ける、この本のウラ話」　第16回　『月光町ブルース』（リトル・ガリヴァー）　作家・武田久生さん

2014年12月11日東京文献センター

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～著者にしか書けない嬉しさと辛さ～

今だから書ける、この本のウラ話　第16回

『月光町ブルース』（リトル・ガリヴァー刊）

作家・武田久生さん

『月光町ブルース』には、表題作「月光町ブルース」と「ホラ吹き松吉」の２作品が収められています。書下ろし作である「ホラ吹き松吉」の草稿は一週間程で出来上がったものの、その後、出版されるまでには半年以上もの時間が掛かっています。

元々、「ホラ吹き松吉」は反社会的な要素をその内容に含んだアナーキーな作品でしたが、少々、書きすぎてしまったきらいがあり、両親からは「このような悪書を世に出すつもりなら、二度と我が家の敷居は跨がせない」とまで当初は言われております。生家から追い出されたくはありませんでしたので（笑）それから、必死に書き直し作業を進めました。通常、推敲作業にここまでの時間を掛けることはないと編集者からは言われました。しかし、私にはこのような事情もありましたので、作品を生まれ変わらせる必要がありました。初稿完成から最終稿ができあがるまで、あれほどの時間が掛かってしまった一因はそこにあります。この時期していた推敲作業が、一番、大変だったと、今は言えます。

出来上がった作品が本の形になって、自分の元に送られてきたときの喜びと興奮は筆舌に尽くし難いものがあります。辛い思いもたくさんありましたが、作品を書き上げ、世に送り出すことができて、本当に良かったと思っています。

掲載目録
http://www.tokyonew.com/tbs/pdf/mokuroku20141011.pdf

『月光町ブルース』（リトル・ガリヴァー）

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