本を作る方へ このページの最後までお読み下さい
本を作った後のことちゃんと考えていますか、売れた本ではなく、売れなかった本のことです!
電話やメールで、あなたも本を出しませんか というお誘いがあるはずです。
誘いに乗りました、
そして、本を出しました!バンザイ
しばらくして 書籍1000部できました。
おめでとうございますの嵐… で、教えられた本屋に並んでいるのを写真に撮って、自分のブログに投稿すると、早速ブログにこんなコメントが…
- 本が売れるといいですね~
- 本見ました!
- 本買いました….
で、数カ月後、売れ残りがご自宅に、ただいまぁ~~~ はい!返品600部です(‐‐ 勿論、帰ってきた本は汚れています。
じゃあ、売れたのは200部?
しばらくして、返品100部です、えっどして…(‐‐;;
もうしばらくして、返品20部です、えっまたァ…(><
勿論そのままでは出荷不能です。
1000-600-200-100-20=じゃあいくつ売れたの?
実際に売れたのは80部だとしたら、なんで1000部も作ったの?
参考・A5の本を廊下に積むとどうなるか…
この本は未だ未使用の本です。
夏なので参考までに冷や汗の出るお話でした。
追記・あまり厚い本大きな本を作るのは止めましょう。理由は自分でも運ぶのに大変です。あと、ぎっくり腰に注意!
実際、事務所で返品を作業していて、午後◯時に宅配業者が来るというので、痛い中箱を廊下に積んだことが数回あります。本を作るなら適切数と上手い方法がちゃんとあります。