なぜ書店は自費出版本を嫌うのか
こんにちはくまさんです
なぜ書店は自費出版本を嫌うのかを自分なりにまとめてみました
・POSやバーコードによる管理ができない
⇒ 販売会社のリース品なので扱いが面倒
・返品が面倒 ⇒ 販売会社に返品できない
・書店検索システムによる検索が面倒
⇒ 販売会社のシステムのため変更が面倒
・精算が面倒
⇒ 基本販売会社まかせ(本を返せば支払いは不要)
本を盗まれた場合、全部書店が問屋に支払うことになる!
・補充が面倒 ⇒ 販売会社にお願いしても取り寄せできない
一部、自費出版本を扱っている書店さんもありますが、
ローカルな商品がメインで自社での管理システムをもっています
扱っている書店はギャラリーなどを併設した型で
本以外にも人の流れのあるような書店が多いはずです。
基本、自費出版=出版して終わりです
長くおいておいても売れる商品と全く売れない商品があります
有名人の自費出版ならば、置いておいても売れるでしょうが
広告を全くしない人の場合、売れない可能性が高いのです。
書店の棚=本を売るために展示する場所であって、
本の倉庫ではないということを改めて考えさせられます。
しかし、何かで当たれば本がじゃんじゃん売れるのです!
けっして売れないわけではありません。
著者側もそれだけ必死にならないといけないわけです。
くまさんでした
注文はFAX(042-328-3856) 又は メール(info@tokyonew.com)まで
今だから 書けるこの本のウラ話 / リンク集 / 各種お問合せ / ホームページ / 会社案内 / 書名五十音順 / 出版目録 / 出版の手引 / 本のチラシ / 原稿を書く時のポイント / 半代記シリーズ平成バージョン – YouTube / 在庫書店 / amazon / セブンネット / e-hon / 楽天 / honto / HonyaClub / 3000円以上ご注文の場合送料無料 / 電話042-328-3856 email info@tokyonew.com 東京文献センター