おはようございます!
面白い店員さんは
どこへ?行ったのでしょうか?
版元として面白い店員さんとは
売り手同士で面白い話が出来る相手
注文書を持って行って置けないと言われて
そこをなんとか置いてくるのが昔気質の営業マンです
そういうことをできる、書店員さんが減っています
その理由は?
- 読者が店舗に来なくなった
- 本の情報がネットで判るようになった
- コンピューター化で情報が多くなった
- TVやラジオを見なくなった
- 単に勉強不足…
- 勉強する時間がない…
- 本を自分で仕入れるということを知らない 等です
で、新刊書店にいくと店員さんが時々ぼーっとしていたりします
おい!それでいいのかぁ?これってどこかで見た風景…、
古書店やお風呂屋の番台の上の風景と同じです。書店さん、あなたは人を待つだけでいいのか?
人が来るお店と来ないお店は何が違うのか
それは人の流れが違います、活気が違います
書店も商品は自分で仕入れて来て売るということを
やらない限り残念ですが、お店は伸びません…
というわけで今日もよろしくお願いします。