自費出版って高いけど少しでも安くできるの?


こんにちは、くまさんです

自費出版ってなんであんなに高いの、どうやったら安くなるの?

たぶん、これが本音だとおもいます。もちろん、同じ部数で安くすることは可能です。

 

話は少し脱線しますが、

注文住宅、オーダーメイドのスーツってピンからキリまでありますよね

皆さんが注文するのは家や洋服だとおもってください。

家で例えると、

2階建て、総檜造り、シャンデリアと防犯システムつけ、最新式ウォシュレット、エアコンを全部屋につけて、台所には食器洗い機をつけ、風呂は24時間風呂、電気は太陽光発電システムを付ける…とします。これが注文住宅ですよね。それと、建売住宅を比べたら…建売住宅の方が安いのは当たり前、大量生産を並べただけです。

スーツで例えると、

表の生地の種類、裏地の種類、縫い方、ボタンの数、ボタンの色、ボタンの種類等色々あります。私も以前イージーオーダーで作ったのでよく判っています。洋服のXXなどの2着10000円とかに比べたらピンからキリです。

で、自費出版は本です、あなたの作りたい本の話に戻します。本のサイズ、カバー用紙と色数、本文用紙と色数、部数、製作方法等で値段もピンきりです。

なので、単純に値段がでるわけではないのです。見積を出すまで少しお時間を頂く場合もあります、その点もご了承ください。

逆にそこまで説明できる出版社の営業マンが何人いるかです…

えっ…そうなの?  そうなんです…

印刷屋の営業さんと1円レベルの削り合いのできる出版社の営業マンが、

今現在何人いるかです。電話やメールでこれお願いします!がほとんだと思います。

まだ他にも手はありますが…それはさすがに企業秘密なので教えられません。

実はいい意味での印刷屋泣かせの出版社の営業であり、編集であるとも言えるのです。

 

読者の皆様へ

今回も終わりまでブログをお読みになりありがとうございました。今後共よろしくお願いします。

くまさん@はつざわひろぶみ

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