青潮35周年記念合同句集
編者・青潮俳句会
発行:青潮俳句会 発売:東京文献センター
定価:3800円(税・送料込)
ISBN978-4-925187-84-8
注文フォーム http://form1.fc2.com/form/?id=576286
編者・青潮俳句会
発行:青潮俳句会 発売:東京文献センター
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ISBN978-4-925187-84-8
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春夏秋冬、月花雪恋、哀しみも我慢も五七五・七七の言の葉に寄せ英日2カ国語で世界の詩人達と笑って巻いた連句集、俳句と連句が世界の詩人達に注目されています
国際連句協会第2回作品集『風の矢2 賜餐集』
編者:谷地元 瑛子 定価:90O円(税込)
発行:国際連句協会
注文は 東京文献センターまで info@tokyonew.com
怒濤の白波と数々の巨岩に寄せられ
多くの文人が訪れ詩想を練った地・銚子で
高村光太郎と智恵子、竹久夢二とカタは出会う
名作を生んだ地「銚子」と「文学」との関わりを
書き下ろした書
【目次】第一部 銚子の文学の流れ
第一万葉から近世へ続く回廊 第二近代から現代まで
銚子と文学‐甦る言葉の海流 岡見晨明 編
本体価格2000円+税 ISBN978-4-925187-20-6
ホームページ http://www.tokyonew.com/tbs/9784925187206.htm
東京文献センター公式サイト http://www.tokyonew.com/tbs/index.htm
本の注文はFAX(042-328-3856) 又は メール(info@tokyonew.com)まで
21世紀日本で最初の日の出を迎える漁港と
醤油の街・銚子で四季折々に織り成す催事・風俗を
年間通してまとめた銚子市内の文化・史跡めぐりに
必携本「銚子半島の歳事日程」付
銚子半島の歳事風俗誌 大木衛
本体価格1,524円+税 ISBN978-4-925187-12-1
【目次】
春―船名は男性だが、船霊は女性/漁業家(漁師)はタブーを守る/外川は港を中心にした区画道路/大根・県下一の生産地/イワシの頭は鬼を払う/お釈迦様を讃える日=涅槃会/銚子の特産「のげのり」/三代続く理髪店/象形文字より篆書隷書楷書行書草書と発展/芸術から宗教的な飛白書/弘法大師伝説による井戸水/春を告げる新東国八十八ケ所の巡拝/三日三晩のカエル合戦/海岸浴と磯遊び/漂流物の宝探しも楽し/日本ナイズした松竹園のメニュー/外川浦を開発した崎山治郎右衛門/豊漁を祈願した徳本上人/銚子糖尿病友の会/幻となった農業用溜池/赤池も伝説地/春を目と舌で楽しむ/縁日とは仏合の日/奇跡を信ぜられる名洗のお不動様/古代はお神酒を直会で頂く/花見は人々との絆/美しい極致は桜花/桜餅は銚子出身者が考案/清水川の水源と流域を訪ねて/清水川と前川を訪ねて/川施餓鬼の法要/遭難者の眠る千人塚/田中玄蕃と醤油/真水上人建立の碑/銚子市郷土史談会と東総歴史研究会/余山貝塚の草刈り
夏-新茶の摘み時とホトトギス/潮干狩りの格好の地/清浄な空気に触れる健康法/初鰹のシーズン到来/初鰹は江戸庶民には高嶺の花/黒潮の恵みの鰹/鯨骨は余山貝塚でも発見/長崎海岸に鯨の解体場/義経伝説と犬岩/地名と結びついた海岸の島々/日本最初のソース製造はヤマサ醤油株式会社/我田引水の本来の意味/寺社詣りで、農業技術や品種探し/浅間様は銚子地方のお祭りのはしり/花見正月や渋おとし/銚子のタ市・デッケーな市/若葉から濃緑へ/緑のトンネルと極相林 アオバズクの飛来/耕して地にいたる/青田も緑田も同じ 花が揺れるから「ゆり」/秒見様の臥龍の藤/木国会と銚子/イワシの冷凍は店頭にはない/銚子港の水揚げ量は日本一/数多いイワシ料理 金肥といわれた干鰯と銚子/古代オリンピックは裸で競技/東京オリンピックに銚子一中、銚子三中卒業生が参加/海水浴は自然療法/国民皆泳の学校教育/石器時代、海上川は生活水だった/海藻やヒジキも銚子産が日本一/害虫駆除が虫送り/江戸時代の和時計の各種/国木田独歩は銚子生まれ/香華の絶えない六地蔵/国指定の鬼舞は地獄劇/厳島神社は7月下旬に宵宮と例祭/サバは優秀な健康食/中島城は郷土の誇り/城跡の植栽には杉、竹、韓苧、そして梅/製氷に適した清水町
秋-銚子を救った庄川奈左衛門の美挙/じょうかんよう節と盆踊り/銚子を描いた浅井忠の「筑波日記」/黒生沖で遭難の美加保丸/特攻機が下志津飛行学校銚子分教場より出撃/高田地域は古代より繁栄の地/水神、皇大神、熊野神社の合同祭礼/外来の人々を温かく迎える銚子/銚子に溶け込む外国人/災を避け福を招く願かけ/祖霊への供養の盆行事/鬼門から災難を防ぐ呪法/和田不動尊と公園/銚子へ回遊する鰹/多かった鰹節の生産/市花は大待宵草/乳液に注意をしたい爽竹桃/ウチワサボテンと石鹸/古代文化の豊かな野尻地方/銚子西部地域の社寺や民俗/庚申の夜は徹夜で行事等の会議/犬吠埼の名称/犬吠埼のサキの埼と崎/講は銀行や組合の役割/古くは陰陽師によるト占/明治三十年に銚子まで総武鉄道が開通/メルヘンを運ぶ銚子電鉄/三崎町の古文書や遺跡の保護/古村としての行事/イルカも町おこしに一役/銚子の西部は産土講で地域の発展/銚子産の琥珀
冬-犬吠埼灯台は銚子市のシンボル/浜口梧陵の「稲むらの火」/一人前の子どもとなった年齢/猿田神社は東総地方の総鎮守/古村はすべて丁字路で結ばれている/長崎の台地で見つかった環状石斧/常世田薬師は眼病の仏様/冬至には栄養食にカボチャ/世界を代表する調味料は醤油/イランでもショーユソースが人気/鍋料理を囲む季節/戦時を忘れないため/保科家で室町時代の和鏡を発見/古文書の発見/利根川舟運の可能性調査へ/堅固と優美と産業を増大させる橋梁/銚子大漁節/8日は初薬師/初地蔵、初観音、初天神、初不動/大相撲と銚子/銚子出身の力士/銚子の冬の気象データー/銚子半島一周中学校対抗駅伝大会/元日本陸連青木半治会長と銚子/川浸りの行事は水難予防と禊ぎ/水神と河童の好物/銚子かっぱ村/銚子地方にもいた猪や鹿
新年-21世紀世紀を迎える初日の出/初夢は神占い/大漁祈願と海上安全の遭出と生切り/社寺への初参詣/元日に配達される賀状/地域共同体として/伝統行事を次の世代へ/関東地方の最東端は犬吠埼/銚子は古代から生活の適地
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注文メール(info@tokyonew.com)
銚子半島の歳事風俗誌 大木衛
本体価格1,524円+税 ISBN978-4-925187-12-1
この本のホームページ http://www.tokyonew.com/tbs/9784925187121.htm
東京文献センター公式サイト http://www.tokyonew.com/tbs/index.htm
善光寺の町。長野の妻科。その妻科の家。蔦が表の壁いちめん覆っていた家。夜はその葉の中に燭光の弱い軒燈が一つぽつんと點った。門の外に桜の木が五六本並んでいて、その中に鬱金桜が一本まじっていた
【目次】随筆(全25作品)
妻科の家 増富ラジウム鉱泉
野沢温泉アッシュの杖(修善寺 大河原駅から青根への途中 宮という村の印象 青根温泉 白骨温泉 田沢温泉 木曽福島の蕎麦屋)
川治沮泉 三里ヶ原小河内 糸魚川の床屋 土岐の犬 柏崎と字奈月 黄梅雨抄
虎の門異聞 宿命 立春大吉 古手紙 水の話 冬至 昼寝 立春まで
いろはがるた 四宮雨軒 幼年の日 哀歌 繖山の麓に 眠る詩人 佛への道 小網町 吉野の鮎
詩(全24作品)
元旦 春の歩み 七月鯰 夏雲 安土高原 ローカル線にて
友情 山の見える町の西洋料理屋にて 秋の佳日 秋 桑酒 冬の日
冷たい夜着の襟に明日を 秋風の歌 帰郷 詩人 鰻 秋冷 薔薇の花
豆を煮る ジプラルタルヘ
感想(全14作品)
オレンヂの匂い=新井正一詩集『領事館旗』
高邁なる詩精神と深い思索=『尾崎喜八詩文集』
実存を追求する虚心の姿 阿部富美子詩集『幻の馬』
山の本1=宮本常一『私の日本地図2』 山の本2=畦地梅太郎著『山の山ぺそ』
十勝日誌 ゆずの花 牡丹鍋 クリスマス・ローズ 湖畔の絵
ゲルマン風の意匠=荻原朔太郎『虚妄の正義』
現代俳旬鑑賞1=秋桜子 誓子 楸邨 草田男 芽舎 たかし 素逝 立子
現代俳句鑑賞2=富安風生旬集他
詩文集『妻科の家』 田中冬二
本体1715円+税 ISBN978-4-925187-08-4
ホームページ http://www.tokyonew.com/tbs/9784925187084.htm
東京文献センター公式サイト http://tokyonew.com/tbs/index.htm
本の注文はFAX(042-328-3856) 又は メール(info@tokyonew.com)まで