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アマゾンKindle版第1位くまのレシピ~100円レシピ編
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本が書店に届くまで
本の注文品が書店に届くまで
書店がお客さんから本の注文をもらった場合の主な対応方法
1店頭在庫を確認
2書店が取次(本の問屋)へ(TONET、NOCS等)端末等で確認
3端末等で発注
4取次の倉庫在庫がある場合、倉庫を使い書店へ納品
5お客様の手元へ届く
では倉庫在庫がない場合…
有名な出版社の商品でも当然在庫の無いものもあります…
その場合は
1店頭在庫を確認…当然無い
2書店が取次(本の問屋)へ(TONET、NOCS等)端末等で確認
3端末等で発注
4取次の倉庫在庫がない場合、注文短冊、FAX又は電話等で出版社へ注文
5出版社が取次へ納品
6取次が書店へ納品
7お客様の手元へ届く
時間短縮や在庫確保の為に、超大型書店と言われる書店さんは複数帳合(一般書、コミック、専門書、教科書専門取次会社、地図専門取次会社等など別々の取次店と契約している場合もあります)
書店のバイトさんも出版社の編集さんも流通までは実はよくわかってないのかも…アマゾンみたくクリックすれば…本が届くとおもっていたら大間違いです…その裏ではたった1冊の注文品を書店に送るのに多くの人間が動いているんです
書店員、取次(営業マン、在庫確認、受品、移動、棚まで移動する人、伝票発行、箱詰め、書店への運送業社)、出版社(営業マン、在庫確認、受品、移動、棚まで移動する人、伝票発行、箱詰め、取次への運送業社)
1冊数百円のマンガや文庫本の為に少なく見積もってもこんなにいろんな人が動いています…
妻科の家 #詩文集 #妻科 #田中冬二 #東京文献センター #長野
善光寺の町。長野の妻科。その妻科の家。蔦が表の壁いちめん覆っていた家。夜はその葉の中に燭光の弱い軒燈が一つぽつんと點った。門の外に桜の木が五六本並んでいて、その中に鬱金桜が一本まじっていた
【目次】随筆(全25作品)
妻科の家 増富ラジウム鉱泉
野沢温泉アッシュの杖(修善寺 大河原駅から青根への途中 宮という村の印象 青根温泉 白骨温泉 田沢温泉 木曽福島の蕎麦屋)
川治沮泉 三里ヶ原小河内 糸魚川の床屋 土岐の犬 柏崎と字奈月 黄梅雨抄
虎の門異聞 宿命 立春大吉 古手紙 水の話 冬至 昼寝 立春まで
いろはがるた 四宮雨軒 幼年の日 哀歌 繖山の麓に 眠る詩人 佛への道 小網町 吉野の鮎
詩(全24作品)
元旦 春の歩み 七月鯰 夏雲 安土高原 ローカル線にて
友情 山の見える町の西洋料理屋にて 秋の佳日 秋 桑酒 冬の日
冷たい夜着の襟に明日を 秋風の歌 帰郷 詩人 鰻 秋冷 薔薇の花
豆を煮る ジプラルタルヘ
感想(全14作品)
オレンヂの匂い=新井正一詩集『領事館旗』
高邁なる詩精神と深い思索=『尾崎喜八詩文集』
実存を追求する虚心の姿 阿部富美子詩集『幻の馬』
山の本1=宮本常一『私の日本地図2』 山の本2=畦地梅太郎著『山の山ぺそ』
十勝日誌 ゆずの花 牡丹鍋 クリスマス・ローズ 湖畔の絵
ゲルマン風の意匠=荻原朔太郎『虚妄の正義』
現代俳旬鑑賞1=秋桜子 誓子 楸邨 草田男 芽舎 たかし 素逝 立子
現代俳句鑑賞2=富安風生旬集他
詩文集『妻科の家』 田中冬二
本体1715円+税 ISBN978-4-925187-08-4
ホームページ http://www.tokyonew.com/tbs/9784925187084.htm
東京文献センター公式サイト http://tokyonew.com/tbs/index.htm
本の注文はFAX(042-328-3856) 又は メール(info@tokyonew.com)まで