お客は、なぜアマゾンを選ぶのか?
リアル書店に比べ
- 早い
宅配便のおかげです - 美しい
美しい 反面、少しでもキズがあれば仕入れない
納品返品の作業で商品がいたむ
店員さんの付き合いが無くなります - 安い(ポイント制度)
本等を購入するとポイントがたまる、次回購入時に利用、では、お店に行かない - 店員に聞いてもわからないならお店に行かなくなる
バイト店員の教育がなっていない
・逆にお客の集まるお店、
- バイト店員の教育がなっている
- 商品の調達が早い
全店舗でベストセラーを平積みしていたら売れる時代はおわりました
なぜ、即、在庫が某新古書店へ流れるので、某新古書店へ買いに行くからです。
↓
営業マンがチラシを置いていかないから情報が入らない!
↓
書店がネットで検索するのは、なぜか取引がないのにアマゾン!
※アマゾンのみで販売している本があるからか?
↓
店員さんは、ネットにあれば注文できるという安心感
また、最近の中学生に本屋に行って来るというと、
某新古書店を指すようになりました。
本当に恐ろしい時代になってしまいました。
有名デパートやHMV等もどんどん街中から撤退しています。
もし、アマゾンが日本から撤退したら日本の出版文化は無くなるのでしょうか?
そうなって欲しくはありません。