企画・綺麗な文章の作り方
アンケートを実施した中で恐らくこんな風な質問であろうと予測しました。違ったら違うとコメントをお願いします。喜んで質問にこたえさせていただきます。
本文は明朝体 見出しはゴシック体
本文は明朝体で、見出しはゴシック体を使うと見出しにメリハリがつきます。メリハリがあると読みやすくなります。色で区別したいがモノクロプリンタしかないときも見出しの書体を変えるとメリハリがでます。
行送りは文字サイズの1.5倍
普通はよくわからないで自動で設定すればいいやぁとおもっていませんか。これはパソコンのワープロが普及する前からかわりません。
行送りとは行間+文字サイズの大きさです。これは20年以上前からかわりません。文庫本等の和書だけでなく、洋書も同じです。
太ゴシック体、見出しゴシック体をは大きなサイズで使うこと!なんで小さいサイズで使ってはいけないか…別に使っても構いませんが印刷するとよみずらくなるはずです。印刷すると文字のインクの部分が多く目に入って読みづらいとおもいます。ヘビーやワイドなどの書体は元々が見出しなどの大きなサイズで使うために制作されています。
手紙の宛名は楷書体や教科書体を使おう
手書き風の書体でもいいのですが印刷すると名前が真っ黒になり、インクを大量に使います。年賀状等枚数を印刷する場合は少しでもインクをつかいたくないですよね。そういう場合は楷書体や教科書体を使うことをおすすめします。
全体に文字が小さめ楷書体
楷書体は明朝体やゴシック体に比べ、実際に小さく作ってあります。ワープロで文章をいくつか同じサイズで打って書体を変えて印刷して並べるとよくわかります。
個人的に実はみずらいポップ体
宣伝用の書体です。数字にはいいかもしれませんが、アルファベットは目が悪いと見づらいです。
書体の太さ
細い方から
だんだんと太くなっていきます
EL(ExtraLight・エクストラライト)
L(Light・ライト)
R(Regular・レギュラー)
M(Medium・ミディアム)
B(Bold・ボールド)
H(Heavy・ヘビー)
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