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Tweet『VOCE DI TENORE』(1989)の完訳本 ルネッサンス期におけるテノールの成立から今日に至るまでの変遷を詳細にたどる。著者のオペラ史に関する深い見識と真摯な考察が随所に見られるとともに、それぞれの時代に名を残したきら星のようなテノールたちを紹介し、それぞれが得意としていたオペラ作品(その中には、ヨーロッパの名だたるオペラハウスや歌手たちが大変頻繁に来日するようになった今日でも、我々にはほとんど接する機会が無い作品も多い)や、それにまつわる数多くのエピソードを添えることで、彼らの姿を生き生きと描き出している
テノールの声―その成立と変遷400年間の歌手列伝 ロドルフォ・チェレッティ著 西村勝訳 本体2857円+税 ISBN4-925187-30-9 発行・本の風景社
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