東京文献センター

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自費出版のご案内 本が手元に届くまで 原稿が書きあがります 弊社が原稿をお預かりし本の体裁に仕上げていきます（縦書き横書き、カバーデザイン等） 本の形に組み上げます　本に使用する写真や図等も手書きで結構なのでご用意をお願いします １回目の誤字脱字誤植等ないか確認をしていただきます（初校）　 　　専門用語校正（こうせい）と言い１回目を初校（しょこう）、２回目を再校（さいこう）、３回目を念校（ねんこう）という 校正を直してもう一度組み上げます ２回目の誤字脱字誤植等ないか確認をしていただきます 校正を直してもう一度組み上げます ３回目の最終確認で問題がなければ編集完了、著者様お疲れ様でした ここからは印刷です、原稿を製版し、印刷機を使って紙に印刷します 印刷した紙を本の状態に製本し、カバー、帯、栞などを付けて本の形に整えます やっと、本として仕上がりました 配送業者が著書をご自宅にお届けします 原稿が本になって自宅に届きました 他社で自費出版された本の販売も可能です 本が仕上がるまでは時間がかかります 原稿から本に出来上がるまでには著者様の編集期間を含めると 約３ヶ月から半年近くかかります 仮に完全原稿と言われてもお届けまでは最低１週間以上はかかりますので 退官、お祝い等日時が決まっている場合はそちらも計算の上して下さい 書店配本ってどんな仕組み 当社は新刊配本可能です。新刊配本とは販売会社にお任せして書店に送って貰う方法です。 書店さんに送ってもも、うちには合わないなぁ、次に来た本が売れるとおもったら、前に送った本は出版社に向けて返品してしまいます。これが新刊委託という制度です。 販売会社さんも、当然自分の情報を見て、大きなお店や売れるお店を中心に送りますが、当然売れない本もございます。そういう本は出版社に返品が来ます。販売会社はそういう隠れた業務をおこなっているのです。イメージ的にはダンボール箱とトラックなので本の宅配屋さんみたいなイメージでしょうか。句集や詩集はほとんど全部返品されて来ます。 製作代金 種類 利点・おすすめ 価格 書籍 電池や電波の心配なし、アマゾン、紀伊國屋書店他新刊書店で販売 60万円（税別）より 電子書籍 かさばらない、アマゾンからで全世界に発信 10万円（税別）より 冊子 薄い、軽い、郵送や手渡しするのに便利なサイズ ３万円（税別）より 内訳：編集費・印刷製本費・各種デザイン代・自宅までの送料、取次配本代等書店販売ご希望の方は事前打合せをおすすめいたします 　 見本誌をご希望の方 自費出版をお考えの方　見本として無料で実際の書籍をお送りします