自費出版本で綺麗に見せるには?(1)基本編


今回は、

自費出版本を綺麗に見せるには(1)基本編

です。

 

こんにちは、くまさんです。

自費出版本を綺麗に見せる一番簡単な方法は、プロにお金を出して綺麗につくってもらうことです。

でも、この世の中そんなに甘くはありません、お金をかけずに自分で作りたい人!が沢山います。

はい!そこの人!自分で作っている人で表紙のデザインが綺麗で、中をあけたらゲンナリなんていう本みたことありませんか。

実はある方から頂いた目の前にある本がそのいい例でした。表紙はきれいあけたら、えーっ!でした。

理由は簡単、プロのデザイナーに表紙をお願いして本文は本人がつくったのだとおもいます。で、あなたが、今すぐ0円でできることは無いのか?

今すぐ0円でできること

◆余分な「私は、」をとる

◆「て」「に」「お」「は」を揃える

◆「0」「0」と「〇」を揃える

◆「一〇」と「十」を揃える

◆余分な「、」「。」「改行」をとってみる

◆縦組みの場合は「半角文字(数字、アルファベット等)」を使わない

◆「P」の付く日本語の書体を使うのをやめる

◆一行の文字数を一定にする。

◆詰め打ちをしない

 

プロでないとできないこと

◆プロ用のフォントを使う(DTPソフトに付いている場合もあります)

◆プロ用のソフトを使う

 

次回は、自費出版本を綺麗に見せるには(2)実践編です。

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