「著書(電子書籍アマゾンkindle版)」カテゴリーアーカイブ

電子書籍の”良い点””悪い点”

電子書籍の良い点・悪い点

<良い点>

誰でもできる

電子なので場所をとらない

電気は不要

販売価格は安いが 制作価格は紙の本とかわらない

 

<悪い点>

共通性がない

しかし、機械がないと見れない

電気が必要

価格と売れ行きは比例しない

フォーマットがいくつもある

画面によって文字や画像の大きさが変わる(いろいろな文字や画像のサイズが一定でない)

電子出版がなぜ伸びないか…

日本で電子出版がなぜ伸びないか…

  • いろいろなフォーマットがあるのでのびない
  • 出版側は制作コストが紙と同じだと言うことがまだ分かっていない
  • 著者側は制作コストは安いと想っている…
  • 印税の契約問題で出せない
  • 広告代は紙というメディアがない分、逆に割高になるかも
  • 電子出版をした著者は紙の出版を希望する
  • 紙の出版は減るが、無くなりはしない…
  • インターネット=無料という神話ができてしまっている

 

 

Facebook上での”デジタル出版界”の方の共通項って何!

デジタル出版界の人のFacebook上での共通項を発見

100名近くのプロフィールを簡単に拝見させていただきました。

当人はフィード購読されていないはず!、

ですので関係者さんのお知り会いの方いたら、お伝え下さい!

共通項は

なんと、全員が全員

フィード購読を拒否!

へー…驚き… 昔の鎖国ですか?

門戸をあけなきゃダメなんじゃないですか?

電子書籍は必ずしも安くはない…

電子書籍は必ずしも安くはない…
何を言い出すんだとお思いでしょうが、実際問題です。

物には何でも、「製造」→「流通」→「販売」→「廃棄」という流れがあります。

たとえば、コンビニの食べ物

製 造 → 流  通 → 販  売 → 売れ残り
工 場 → トラック → コンビニ → 廃棄多数!

では、本関係は?

雑誌・新聞
印刷会社 → 取次店 → 書店・コンビニ → 読者
売れ残りは  → 廃棄処分(バックナンバー販売用のみ残す)

書籍
印刷会社 → 取次店 → 書店・コンビニ → 読者
売れ残りは  → 出版社へ返却

電子書籍
制作会社 → 取次店 → 読者
売れ残りはなし!、ただし、現物もなければ、売れなければ入金もない!

制作会社は、やることは同じだから、だからかかるコストも同じ!
逆に意外とコストup!しているかも…

百科事典系は電子化が進んでも書籍の電子化が進まないのはこういう理由だからです。

ふざけた名前と絵を名刺に入れてるとお思いでしょうが…

ふざけた名前と絵を名刺に入れてるとお思いでしょうが…

くまさん? なんだこいつ?

これは、私のイメージ作りです

この始まりは数年前にさかのぼります

某書店員(A)さんとの1本の電話からです、

私「◯◯書店さんですか、◯◯さんお願いします」 続きを読む ふざけた名前と絵を名刺に入れてるとお思いでしょうが…