こんにちはくまさんです…
今のパソコン通信って今ではDSと何かを繋ぐ意味らしいけど…
昔のパソコン通信ってそんなもんじゃなかった…
では、昔のパソコン通信って何?
パソコン通信とは、パソコンとモデムという装置を使い、
電話回線を使ってつないで、複数の他人とサーバーを開始介し、匿名で、情報発信、情報交換、ゲームで遊んだり、ソフトや画像を交換できるサービス 無料と有料があり。インターネットが出来る前にあったサービス。具体的なイメージは今のSNSの遅いバージョン。
内容は、掲示版、チャット、グループ、メールメッセージ等もあった。
回線数は、単回線(1回線)から同時にアクセスできる人数が数百の数百回線まであって規模もいろいろあった。
電話を使う人が少ない時間帯を使い、NTTで夜間深夜電話し放題のテレホーダイというサービスも始められたが、ダイヤルQ2等と同じで現在は終了している。
ASAHIネット、nifty、BIGLOBE、So-net、hi-hoなどの今ではメジャーなIT企業、外資に買われたLAOX、西武などのショップ、デパートや、東武などの鉄道系の企業も参入していた。
当時は、パソコン通信ハンドブックなる本や、パソコン通信専門の雜誌もあった。現在は費用の面でインターネットに押され、オープンなBBSは全くないのでは?
まぁ、現役で使っていた世代ですので説明ができるのです。