昔のpcはOfficeもOSも別売りだった

こんにちは くまさんです

今では、パソコンを買うとOffice(オフィスソフト)が付いてくるのは当たり前ですが、昔のパソコンは違いました。
昔のパソコンは、今の自作PCみたいに中身はすっからかんでした。
標準の付き物は、マニュアルとフロッピーのOSぐらいです。
もちろんOfficeソフトも、OSも別売りでした。
今では一部ではよく使われていますが、標準では付いてない
一太郎などが売れていました。
DVDが当たり前ですから、フロッピーなんで今の人は知らない人もいるとおもいます。
ちなみに、オフィスソフトがで始めたのは
Windows3.1と同じくらいの時期です。
CDROMでOfficeがバンドルされたのは、Windows95の頃でした。
当時はまだフロッピーディスクも使われていて、DVDでなくCDの時代でした。
OSの再インストールもフロッピーで起動してCDをマウントして読み込ませたりしていました。
Windows98の頃からCD起動になったはずです。