輪行をするときに最低限守ること
自転車は荷物の一つ!と考えたら
人の邪魔にならない場所に置くしかない。
電車では座席の後ろ等他のお客様の乗降通路でじゃまにならない場所に置きたいものです。空いている電車では座席の前に置くこともできますが…、通勤電車だと、先頭か最後尾等の乗務員のドアの付近です。混んでいる場合は、1,2本電車を見送り、次の電車を待つということも必要です。
急行や特急等は普通の電車よりも停車時間は限られているので要注意です。混雑時には輪行をしない!というか載せられないかもしれません。載せられない場合は走って変えるか、他の方法で帰る。または再度自転車を取りにくるということも視野にいれなくてはなりません。
輪行は自転車と人が共存できる運搬方法なのです。