必ずしも自転車だけが悪くない-多摩湖湖畔の自転車道を夜の走ってみて

こんにちはくまさんです

実体験より

ライトのない薄暗い夜の自転車道を走って体験して理解できたことですが、 夜間の散歩で手や頭にライト等を付けていただくと自転車だけでなく、すべてのものに対して存在を示すことになるのです。

実際、夕方暗くなって、多摩湖の周りの多摩湖自転車道を散歩されて入る方が何人もおられました。ラジオでもあると音が聞こえるのでいいのですが、おじいさんが暗くなっててくてく自転車道を散歩されていました。何も持たずに散歩いいですよね。でも、場合によっては命の問題があります。

歩行者の方は、暗くなると自転車の数も減って安全とお思いなのでしょう。しかし、夜になれば人の数が減るので自転車はスピードを出せると考えます、単に速く帰りたいともおもいます。

多摩湖自転車道はアップダウンのある自転車道です。上り坂ですが、逆から来ると下り坂になり、当然自転車の場合スピードもでます。暗闇からのそっと出てきた場合、間違いなく人身事故になりかねません。しかし、懐中電灯を持っていると光が地面を照らすのでよくわかります。

多摩湖自転車道を知らない方へ 多摩湖自転車道の、一部は公衆電話、商店もコンビニも自販機もありません。本当に家がないので無人なのです。昔は人家があったのですが、多摩湖と狭山湖を作るために住人は移転を余儀なくされました。

多摩湖自転車道

地図をUPしましたが、地図に追記した赤線の部分には家がないので無人です、車が全く走ってこない時間帯もあります。なので、当然路面も少し荒れていますし、道路脇のライトも少ないか全くありません。そういう場所なので、当然事故が起きても携帯がなければ、夜間でなく昼間でも人を呼ぶこともできない場所なのです。さらに、居住者以外の自動二輪の進入が禁止になっております。

ではまた~くまさんでした!

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