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引用だって、複写の間違いじゃない?

お久しぶりです くまさんです!

風邪をひいてしまいました…

あなたが書いている文章に使っている文は、許可取ってつかっています?

引用だって、複写の間違いじゃないの?
あるメルマガに引用の話が書いてありました、

で、最後にこんな一言が、よくある参考文献のページの說明ですが…

これは他人の著作物を搭載・引用した場合などに
著作権侵害問題をクリアするためにあるページなのです。

とありますが、曖昧な回答でした。

正確には引用とは、

一般に引用「◯◯」と書いてあればOKというのは大きな誤りで、それは引用でなく複写(COPY)です。

引用の具体例として、

Bさんが、Aさんが書いた文章の反論を書く場合等で、Aさんの引用部とBさんの反論部に分かれていて、一方が無い場合文章が成り立たない場合だけ、引用(文)と言えるとのことでした。この場合の引用の文字数の制限はありません。たった一行かもしれないし、数百ページなのかもしれません。文字数が多ければ許可が必要というも大間違いです

 

あなたが、引用される立場になった時を考えて引用という言葉を使ってください。

あなたが引用される立場になった場合を考えて一旦、全ての出版社に電話等で使って良いか確認するべきです。

会社等に場合によっては、「どうぞご自由に」「原稿を一旦見せてください」「お断りします」「使った本を一冊献本願います」等と、コメントが異なります。

 

メモ

このブログの内容は生の原稿です、書き原稿だと字が汚いので後で読めなくなってしまいます。その代わりにブログに打ち込んで残しています。

アマゾンKindleが他の電子出版に勝る点

こんばんわ、くまさんこと著者のはつざわです……

そういえば、私、こういう話し方もできるようになったんでね(^^/

でも、売れてません、サンプルは27冊購入数は3冊うち1冊はamazom.comでした。

で、本題に入りますと、本日(2012/11/21)にフェイスブックにも少し書きましたが、

Kindleが他の電子出版に勝る点

1 個人出版で簡単に本が出せる
(ここで、注意は、必ずしも簡単に沢山売れるではない!ということ、立ち読みしてもらえる感覚や可能性がもっと増えるということです。)

2 あと、紙の出版の様にできるということ、実際アマゾンはそこまで考えています!

3 今のところ、アマゾンは楽天と同じ様に電子書籍と紙の書籍を両方売るつもり…

 

で、新しもの好きの私はそこで、一丁やってやるかと、

なんと試験的に

処女作『くまのレシピ』http://amzn.to/RG7Co1

2冊目『超フェイスブック入門』http://amzn.to/QnQ69T

ダダーっと製作・販売してみました。

 

名前は載せましたがここだけの話、版権は個人のものです。

で、いつつくったのかぁ…さぁ、作家さんも焦るような時間かも、さて、いつでしょうねぇ……(^^;;

くまにもできる超出版入門も書けますね…(^(X)^)/凸

で、最後にご案内!

こんなフェイスブックページも開設中です!

お友達で無い方、いいね!でぜひあなたのお名前お知らせ下さいね!

くまさん(https://www.facebook.com/bear2me)でしたぁ…

更新遅いですが、HPもあり! http://tokyonew.com/facebook/index.htm

Amazon Kindleで本をだしてみました

Amazon Kindleで本をだしてみました 無料ダウンロードで数ページが読めます。
編集者が言うのもかなり変ですが、意外と簡単にできた……
体裁崩れが一部あるけどまぁ1冊目ということでお許しを……

でっ、こちらがダウンロード先です

くまのレシピ 
http://amzn.to/RG7Co1

 

 

くまさんて何屋さんですか?奥付に名前の載る仕事の人です

Q.くまさんの仕事は何ですか?
A.本の奥付に名前が出る仕事です

はい…

実は、料理人でも、今はコンピューター技術者でもありません。

じゃぁ、ブロガーですか、いえいえ、私はなんと編集者なんです。

はいっ!そこの人、えっ… (・・) 目が点になっていませんかぁ…

 

そうなんです、私自身では本を書いたことはありませんが、本に名前が載っています!

どこって、 「あとがき」とか「奥付」にです。

「あとがき」は名前載るけど、「奥付」にはあまり名前載りませんよね(笑)

編集、出版関係者の方は自分の会社の本の奥付を見てください。

誰の名前が書いてあります、それだけ言えばいいですよね(^^/

私の自分で書いた本は国会図書館に無いけど、自分の名前の載った本は何冊も納本されています。

ちょっと不思議なお話でした。

http://www.tokyonew.com/tbs/index.htm

 

追記・2014-03-23 最近は電子書籍で著者もやっています

電子出版がなぜ伸びないか…

日本で電子出版がなぜ伸びないか…

  • いろいろなフォーマットがあるのでのびない
  • 出版側は制作コストが紙と同じだと言うことがまだ分かっていない
  • 著者側は制作コストは安いと想っている…
  • 印税の契約問題で出せない
  • 広告代は紙というメディアがない分、逆に割高になるかも
  • 電子出版をした著者は紙の出版を希望する
  • 紙の出版は減るが、無くなりはしない…
  • インターネット=無料という神話ができてしまっている